味方の設計士の倫理規定
ポンテの会員は下記のポリシーを合意しています。
約束:
a) 私(建築士)は口一つ、耳二つのバランスで誠実にヒアリングをします。
b) 私(建築士)はお施主様の情報を膨らませて、お施主様が満喫できるように折衷案、発展案を検討します。
c) 私(建築士)はお施主様の要望を聞きつつ、コストが膨らむような案を追求しない、説明の上おすすめしない。
d) 私(建築士)は基本設計の整理とともに知り合いの施工者を通じて現実的な概算見積もりを依頼する
e) 私(建築士)は実施設計の段階で素人さんに分かり易いツールを使って(スケッチ、3Dなど)を使って最終形のイメージを真摯に伝える。
e) 私(建築士)は複数の施工業者の見積もりを取り、業者の強みや弱点を理解し、プロジェクトにマッチングをする施工者を推薦する。
f) 私(建築士)は工事の段階で品質管理、スケジュール管理を徹底します。問題が発生した場合、解決策の提案と合わせて施主様に報告する。
ポリシーとプロ意識を持って、下記の約束を守ってくれる建築士は「味方建築士」と呼んでもいいと思います。
クライントさんは知り合いの建築士にチャンスを与えてください:下記の約束が守れるかどうか尋ねてみてください。
チャンスを与えて上げたら、コストパーフォーマンスが高くて、理想が現実になった建物が必ず作れます!
そして、少しずつ街は笑顔があふれる場になり、くるくると好循環に基づいて社会は発展します。
ご質問などがありましたら、kitano@ponte.world までご連絡ください。